スペアタイヤがついていない理由、パンク時の対処法まとめ
最近のお車にスペアタイヤが搭載されていないのをご存知ですか?
パンクしてしまったら時に活躍をするスペアタイヤ・・なぜ搭載されなくなってしまっているのでしょう?
目次
スペアタイヤが搭載されなくなった理由
いくつか理由はありますが・・
- 車検項目からなくなったこと
- 燃費、空間の確保の為
- タイヤの性能の向上
- 携帯電話の復旧
- 道路状況が良くなった
- ロードサービスの復旧
- スペアタイヤ交換をできる人が少なくなった
などがあげられます。
上記の理由からメーカーがスペアタイヤを標準装備から外す流れになっています。
軽などの車種によっては設定がない車もたくさんあったりします^^;
スペアタイヤなしでパンクをしてしまったらどうすればよいの?
- パンク修理キットを使ってその場でパンクを修理する。
スペアタイヤが搭載されていない車はパンク修理キットが搭載されています。パンク修理キットをつかってパンク修理をします。ただしタイヤの側面のパンクであったりバーストなどパンク状況次第では修理ができません。
- JAFなどのロードサービスを呼ぶ。
最近の任意保険は特約でロードサービスが付帯されていることが多いので費用がかからずに運んでもらえることが多かったり、JAFは加入者が同乗していれば運転者が加入していなくても使えます。もしスペアタイヤがついていても交換作業が不安な人は使ってもよいと思います。ただ呼んでから到着までの時間は状況に応じてですがかなり待たされてしまう場合が多いかと思います。
- 普段利用している自動車修理工場に連絡をする。
自分でどうすることもできなかった場合まず連絡をしてみることをオススメします。
保険などもお願いしていればロードサービスの特約の把握をしていますし近くであれば自ら駆けつけて助けてくれるかもしれません。どちらにせよフプロの目線で適切なアドバイスを受けられるかと思います。
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まとめ
最近のスペアタイヤについてまとめてみました。スペアタイヤに代わるパンク修理キットですが使用期限があったり使用したあとタイヤを清掃するのにかなりの手間だったりと多少問題があったりしますのでもし新車の購入を検討されている方は営業マンにスペアタイヤについて聞いてみるのもよいかと思います。